共有性遺伝について
本日は当店のNo.1girl(female)
ボールパイソンのモルフはレッサーになります
レッサーは共有性遺伝で特徴は遺伝子を1個持って生まれるとノーマルボールの黄色の部分が淡い茶色っぽくなるのが特徴です
レッサーの遺伝子を2個持って生まれる個体は前回紹介したブルーアイ・リューシスティックで真っ白になる非常に不思議な遺伝子ですよね
つまり今回の子はレッサー✖ノーマル、前回のブログの子はレッサー✖レッサーとということです
因みにDNA(デオキシリボ核酸)は2つの遺伝子が対となる構造(二重螺旋構造)となっており、母親と父親両方から1つずつ貰って生まれてきます
共有性遺伝のことを簡単に説明すると1個の遺伝子を持っているとノーマルに比べ少し変わった色や柄になりますが2個持って生まれると劇的に変化する遺伝のことです。
他の遺伝としては優性遺伝と劣性遺伝もありますが長くなりますのでまた別の機会に